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キャンペーン
2018.12.30 ▶︎ネイル
ネイルケア
もう年の瀬ですね。
京都も遂に雪が降り始めました!なんだか、年明け前に雪が降るのは珍しい様な気がします。
夏は烈火の猛暑だったかと思うと、冬になれば急激な冷え込み。もうジェットコースターみたいですね。
忘年会シーズンですので、お酒の席が続いていた方も多いのでは無いでしょうか?
当サロンでも先日、プロテアジャパンの担当の方と打ち合わせ兼忘年会をさせて頂きました(^^)…と言っても、スタッフ2人と担当さんお1人ですので、なんだか普通の飲み会みたいになってしまった様な気もしている山下です。
証拠写真です(笑)
さて!
当サロンも年末年始はお休みを頂きますので、年始の営業は7日からになります。
その暫しの間…ネイルのケアに悩まれる方もいらっしゃるのでは無いかと思い、記事に書かせて頂きました。
ジェルネイルはその丈夫さや、艶感もさることながら、圧倒的な持ちの良さが普通のポリッシュとの最たる違いかと思われます。ちょっとやそっとでは削れたり欠けたりしませんし、厚みと硬さもあるので自爪が割れやすい方のコーティング代わりとしても利用されています。
が、しかし除光液などで簡単にオフ出来ないのも事実…。
そのまま伸びてしまうと日常生活に支障を来たしてしまったり、最悪の場合無理な負荷がかかって折れてしまったり、などという状況も考えられます。
自爪と共に折れたり、自爪が剥がれてしまっては痛みを伴うことも勿論ですが、その後またジェルネイルを乗せた時に持ちが悪くなってしまう原因にもなります。
爪は伸びるとは言え、その速度は平均的には一週間に1ミリ程度と言われておりますので一度割れてしまったり亀裂が入ってしまうとその部分が伸びきるまでに時間がかかってしまうことも事実です。
そうなってしまう前に、自宅などで出来るネイルのケアや長持ちのさせ方をご紹介させて頂きます!ROUN'にお越しの方にはよくお話させて頂いていると思いますので、おさらいとしてでもサラッとお読みください(^^)
まず!
意外と多いのが、ジェルネイルはもしかしたら除光液でオフ出来るのかな…?と思っている初心者さん。
ジェルはポリッシュとは異なりますので勿論除光液ではオフ出来ません。寧ろ除光液で拭いてしまうと表面が曇ってしまい、ジェルネイル特有のツヤ感が無くなってしまいます。
もしも気になる程伸びてしまった場合、オフするよりまず短くするのが先決です。その際、爪切りを使うのは出来るだけ避けて頂きたいです。パチンという衝撃で亀裂が入ってしまったり一部が浮いてしまったり、その時は良くてもその後ジェルがリフトしてしまう原因になりかねません。
伸びてきた爪を短くする際は市販でも売っているヤスリをお使い頂く方が◎です!あまり強くゴシゴシせず、少しずつ整える様に短くして行ってください。
とは言えどちらにせよリフトしてしまいやすくなるので、出来るだけ近い内に付け替えorオフしにサロンに行くようにしましょう。
どうしてもオフしなくてはいけない場合でも絶対に無理やり剥がさないようにしてくださいね。最近では市販でもジェルオフ用のファイルや専用リムーバーが販売されてますので、そう言ったものを利用してオフするようにして下さい。
お仕事の都合や冠婚葬祭など、派手なネイルでは厳しい……というシーンなどもありますよね。上のネイルは完全にクリアのみのジェルネイルになります。
確りと自爪をコーティングすることで割れや欠けを防ぎつつ、ジェルネイル独自のツヤ感でお爪を健康で綺麗に見せてくれます。ナチュラルながらキラリと光る爪先はとってもお上品です。
また、ジェルを長持ちさせる為にはケアも重要になってきます。
ハンドクリームやネイルオイルをこまめに塗り、健康なお爪が生えてくる様に栄養を入れてあげることも大事です。
お爪は根元の爪母という部分で作られます。ここに栄養が足りないと生えてくるお爪も弱く、ジェルを確り持たせることが難しくなってしまいます。
その他には、お水仕事の際には手袋を嵌めて頂いたり、爪先を使う作業を避けて頂くのも長持ちさせる秘訣になります。水分やハイターなどの薬剤もジェルネイルのリフトを促す原因になってしまいます。
やむを得ず使ってしまった後はオイルやクリームで確りケアするようにしてくださいませ。
色々と書きましたが、もし亀裂が入ってしまったり浮いてしまったりするとそこから水分が入ってしまい、雑菌が増えグリーンネイルの原因になってしまいます。
異変を感じられた場合は放置し過ぎず、出来るだけ早くご相談くださいませ。
皆様素敵なネイルライフを。
失礼致します。
LINE@ → 【@roun】
Instagram →【kyoto.environ.roun】
→【kyoto.nailsalon.roun】
京都ネイルサロン ROUN'
山下
京都も遂に雪が降り始めました!なんだか、年明け前に雪が降るのは珍しい様な気がします。
夏は烈火の猛暑だったかと思うと、冬になれば急激な冷え込み。もうジェットコースターみたいですね。
忘年会シーズンですので、お酒の席が続いていた方も多いのでは無いでしょうか?
当サロンでも先日、プロテアジャパンの担当の方と打ち合わせ兼忘年会をさせて頂きました(^^)…と言っても、スタッフ2人と担当さんお1人ですので、なんだか普通の飲み会みたいになってしまった様な気もしている山下です。
証拠写真です(笑)
さて!
当サロンも年末年始はお休みを頂きますので、年始の営業は7日からになります。
その暫しの間…ネイルのケアに悩まれる方もいらっしゃるのでは無いかと思い、記事に書かせて頂きました。
ジェルネイルはその丈夫さや、艶感もさることながら、圧倒的な持ちの良さが普通のポリッシュとの最たる違いかと思われます。ちょっとやそっとでは削れたり欠けたりしませんし、厚みと硬さもあるので自爪が割れやすい方のコーティング代わりとしても利用されています。
が、しかし除光液などで簡単にオフ出来ないのも事実…。
そのまま伸びてしまうと日常生活に支障を来たしてしまったり、最悪の場合無理な負荷がかかって折れてしまったり、などという状況も考えられます。
自爪と共に折れたり、自爪が剥がれてしまっては痛みを伴うことも勿論ですが、その後またジェルネイルを乗せた時に持ちが悪くなってしまう原因にもなります。
爪は伸びるとは言え、その速度は平均的には一週間に1ミリ程度と言われておりますので一度割れてしまったり亀裂が入ってしまうとその部分が伸びきるまでに時間がかかってしまうことも事実です。
そうなってしまう前に、自宅などで出来るネイルのケアや長持ちのさせ方をご紹介させて頂きます!ROUN'にお越しの方にはよくお話させて頂いていると思いますので、おさらいとしてでもサラッとお読みください(^^)
まず!
意外と多いのが、ジェルネイルはもしかしたら除光液でオフ出来るのかな…?と思っている初心者さん。
ジェルはポリッシュとは異なりますので勿論除光液ではオフ出来ません。寧ろ除光液で拭いてしまうと表面が曇ってしまい、ジェルネイル特有のツヤ感が無くなってしまいます。
もしも気になる程伸びてしまった場合、オフするよりまず短くするのが先決です。その際、爪切りを使うのは出来るだけ避けて頂きたいです。パチンという衝撃で亀裂が入ってしまったり一部が浮いてしまったり、その時は良くてもその後ジェルがリフトしてしまう原因になりかねません。
伸びてきた爪を短くする際は市販でも売っているヤスリをお使い頂く方が◎です!あまり強くゴシゴシせず、少しずつ整える様に短くして行ってください。
とは言えどちらにせよリフトしてしまいやすくなるので、出来るだけ近い内に付け替えorオフしにサロンに行くようにしましょう。
どうしてもオフしなくてはいけない場合でも絶対に無理やり剥がさないようにしてくださいね。最近では市販でもジェルオフ用のファイルや専用リムーバーが販売されてますので、そう言ったものを利用してオフするようにして下さい。
お仕事の都合や冠婚葬祭など、派手なネイルでは厳しい……というシーンなどもありますよね。上のネイルは完全にクリアのみのジェルネイルになります。
確りと自爪をコーティングすることで割れや欠けを防ぎつつ、ジェルネイル独自のツヤ感でお爪を健康で綺麗に見せてくれます。ナチュラルながらキラリと光る爪先はとってもお上品です。
また、ジェルを長持ちさせる為にはケアも重要になってきます。
ハンドクリームやネイルオイルをこまめに塗り、健康なお爪が生えてくる様に栄養を入れてあげることも大事です。
お爪は根元の爪母という部分で作られます。ここに栄養が足りないと生えてくるお爪も弱く、ジェルを確り持たせることが難しくなってしまいます。
その他には、お水仕事の際には手袋を嵌めて頂いたり、爪先を使う作業を避けて頂くのも長持ちさせる秘訣になります。水分やハイターなどの薬剤もジェルネイルのリフトを促す原因になってしまいます。
やむを得ず使ってしまった後はオイルやクリームで確りケアするようにしてくださいませ。
色々と書きましたが、もし亀裂が入ってしまったり浮いてしまったりするとそこから水分が入ってしまい、雑菌が増えグリーンネイルの原因になってしまいます。
異変を感じられた場合は放置し過ぎず、出来るだけ早くご相談くださいませ。
皆様素敵なネイルライフを。
失礼致します。
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京都ネイルサロン ROUN'
山下