CAMPAIGN
キャンペーン
2020.04.21 ▶︎ネイル
自宅で出来るセルフオフ
※下記はソフトジェルネイルのオフの方法になります。ジェルスカルプはまた方法が異なりますのでこの通りではございません。お気を付けくださいませ。
【⠀セルフオフの方法 】
↓ご用意頂くもの↓
①アルミホイル(10cm×15cm程度にカットしたもの)
②コットン(お爪を覆える程度のサイズにカットしたもの)
③ウッドスティック(溶かしたジェルをお爪の上から剥がして除去する為の道具です)
④100G程度のネイル用ファイル (ジェルを削る為のヤスリです)
⑤スポンジバッファー
⑥アセトン(ジェルを溶かす為の液体です)
★消毒用エタノール
★ダストブラシ(メイク用のチークブラシやパフでも代用可)
★ネイルオイルやクリームなど保湿剤
★キッチンペーパー
★爪切り
(★大きなパーツなどが乗っている方はネイル用ニッパーがあるとなお◎)
①~⑥の物は当店で販売しておりますオフ剤キットの内容に含まれます。
★マークのものはご自身でご用意ください
(コロナ対応期間中のオフ剤キットはご郵送にて承る事も可能ですので、ご購入ご希望の方はLINEにてお問い合わせ下さいませ)
※作業中は爪を削った粉が散りますので、卓上には何も無い状態で広めにキッチンペーパーなどを敷いてください。
※ジェルが溶けるのにかなりお時間がかかる場合がございます。ゆっくりお時間がとれる状態で取り掛かってください。
では手順を紹介して行きます。
①まず消毒用のエタノールで両手ともしっかり消毒してください。
②ネイル用ファイルで爪表面のジェルを削っていきます。
写真のようにファイルを当てて、左右に動かして削ります。
強く削ると自爪を傷つける可能性があったり、摩擦で熱が発生しお爪に痛みを感じる場合がございますので、少し圧をかける程度にとどめ、繰り返し表面を擦り、少しずつ削って行きます。
細かいパーツなど、ファイルで削って落とせそうでしたらこの時に落としてしまってください。
満遍なく表面全体に傷を付けて、アセトンが染み渡る道を作るイメージで削ってください。片手5本とも全て削ります。
※ サロンでは最初に伸びた部分をカットするところもあるかと思いますが、ジェルが乗った分厚い状態のまま無理にカットをすると衝撃が強かったり、皮膚を痛めてしまうこともあるので、ある程度ジェルを削って薄くなってから、長さがある方はカットしてください。
満遍なく均等に削るのがコツです。また先端など体温が届かない部分はジェルが溶けにくいのでしっかりめに削ると溶けやすくなります。
削るとダストがでますのでブラシで除去してください。
※片手ずつ作業していきますが、利き手のネイルを削る場合は、ファイルは固定して削る爪の方を動かして頂いた方が削りやすいと思います。
③5本とも全て削り終えたらアセトンをアルミホイルで巻く作業に入ります。アセトンを使うとお肌や爪が乾燥しやすいのでアルミホイルを巻く前にキューティクルにネイルオイルなどを塗っておくと乾燥が和らぎます。
お持ちの方はピンセットでコットンを掴んで爪に乗せ、アルミホイルをぐるっと巻きます。
※5本全て削ってから巻いてください。
このまま10分ほど放置します。温かい程ジェルが溶けやすいので、手が冷たい時はボールにお湯を張り、ビニールなどを被せた上から手を漬けて温めて頂くと良いです。
【重要】ご注意頂きたいのが、アセトンは揮発しやすく引火性もありますのでヒーターやストーブ、タバコなど火気の近くには絶対に近付けないでください。
※アセトンは傷にはかなりしみますので、生傷がある間はオフは避けて頂いた方が良いです。
※アルミホイルに隙間があるとそこからアセトンが揮発してしまい効果が薄くなりますので、しっかり巻くことが大事です。
④アルミホイルを解くとまだ硬い状態のジェルが残っていると思いますので、再度全体を削ってからアセトンを染み込ませ、アルミホイルを巻くという作業を繰り返して行ってください。
ジェルが柔らかくなり溶けてきたら、浮き上がったジェルをウッドスティックで除去してください。
ジェルが残っている場合は再度④を繰り返し行い、すべて溶かして除去をしていきます。
溶けていないジェルを無理やりはがしますと、自爪の層まで一緒にはがれてしまい自爪が薄くなったり、傷めてしまいますので、慎重に行ってください。
⑤ジェルが取れましたら表面にスポンジバッファーを当てて優しく磨き、整えて行きます。。
⑥綺麗にジェルが除去できましたら、最後にもう一度ネイルオイルやクリームなどで保湿をして頂き、完了になります。
ご不明点などございましたらLINEでお問い合わせ下さいましたら随時お答えさせて頂きます。
何より無理やり剥がすのではなくアセトンを巻いて溶かすということを忘れないようにオフしてください。
オフの仕方によって次回のジェルネイルの持ちも変わりますし、自爪の健康も変わって参ります。なるべく負担の少ないオフをして頂く為に、時間がかかるかもしれませんが、ゆっくり進めて行って頂ければと思います。
オフした後のお爪の形の整え方や甘皮のケアの方法などはまた別の記事でお伝えして行きたいと思っておりますので、ご興味がある方はそちらもご一読くださいませ。
優しくオフしてお爪を丁寧にケアして、次回のジェルネイルに備えましょう!
コロナに負けず!また楽しいネイルライフが送れる日を心待ちにしております。では失礼致します。
LINE@ → 【@roun】
京都 四条烏丸ネイルサロン ROUN'山下
【⠀セルフオフの方法 】
↓ご用意頂くもの↓
①アルミホイル(10cm×15cm程度にカットしたもの)
②コットン(お爪を覆える程度のサイズにカットしたもの)
③ウッドスティック(溶かしたジェルをお爪の上から剥がして除去する為の道具です)
④100G程度のネイル用ファイル (ジェルを削る為のヤスリです)
⑤スポンジバッファー
⑥アセトン(ジェルを溶かす為の液体です)
★消毒用エタノール
★ダストブラシ(メイク用のチークブラシやパフでも代用可)
★ネイルオイルやクリームなど保湿剤
★キッチンペーパー
★爪切り
(★大きなパーツなどが乗っている方はネイル用ニッパーがあるとなお◎)
①~⑥の物は当店で販売しておりますオフ剤キットの内容に含まれます。
★マークのものはご自身でご用意ください
(コロナ対応期間中のオフ剤キットはご郵送にて承る事も可能ですので、ご購入ご希望の方はLINEにてお問い合わせ下さいませ)
※作業中は爪を削った粉が散りますので、卓上には何も無い状態で広めにキッチンペーパーなどを敷いてください。
※ジェルが溶けるのにかなりお時間がかかる場合がございます。ゆっくりお時間がとれる状態で取り掛かってください。
では手順を紹介して行きます。
①まず消毒用のエタノールで両手ともしっかり消毒してください。
②ネイル用ファイルで爪表面のジェルを削っていきます。
写真のようにファイルを当てて、左右に動かして削ります。
強く削ると自爪を傷つける可能性があったり、摩擦で熱が発生しお爪に痛みを感じる場合がございますので、少し圧をかける程度にとどめ、繰り返し表面を擦り、少しずつ削って行きます。
細かいパーツなど、ファイルで削って落とせそうでしたらこの時に落としてしまってください。
満遍なく表面全体に傷を付けて、アセトンが染み渡る道を作るイメージで削ってください。片手5本とも全て削ります。
※ サロンでは最初に伸びた部分をカットするところもあるかと思いますが、ジェルが乗った分厚い状態のまま無理にカットをすると衝撃が強かったり、皮膚を痛めてしまうこともあるので、ある程度ジェルを削って薄くなってから、長さがある方はカットしてください。
満遍なく均等に削るのがコツです。また先端など体温が届かない部分はジェルが溶けにくいのでしっかりめに削ると溶けやすくなります。
削るとダストがでますのでブラシで除去してください。
※片手ずつ作業していきますが、利き手のネイルを削る場合は、ファイルは固定して削る爪の方を動かして頂いた方が削りやすいと思います。
③5本とも全て削り終えたらアセトンをアルミホイルで巻く作業に入ります。アセトンを使うとお肌や爪が乾燥しやすいのでアルミホイルを巻く前にキューティクルにネイルオイルなどを塗っておくと乾燥が和らぎます。
お持ちの方はピンセットでコットンを掴んで爪に乗せ、アルミホイルをぐるっと巻きます。
※5本全て削ってから巻いてください。
このまま10分ほど放置します。温かい程ジェルが溶けやすいので、手が冷たい時はボールにお湯を張り、ビニールなどを被せた上から手を漬けて温めて頂くと良いです。
【重要】ご注意頂きたいのが、アセトンは揮発しやすく引火性もありますのでヒーターやストーブ、タバコなど火気の近くには絶対に近付けないでください。
※アセトンは傷にはかなりしみますので、生傷がある間はオフは避けて頂いた方が良いです。
※アルミホイルに隙間があるとそこからアセトンが揮発してしまい効果が薄くなりますので、しっかり巻くことが大事です。
④アルミホイルを解くとまだ硬い状態のジェルが残っていると思いますので、再度全体を削ってからアセトンを染み込ませ、アルミホイルを巻くという作業を繰り返して行ってください。
ジェルが柔らかくなり溶けてきたら、浮き上がったジェルをウッドスティックで除去してください。
ジェルが残っている場合は再度④を繰り返し行い、すべて溶かして除去をしていきます。
溶けていないジェルを無理やりはがしますと、自爪の層まで一緒にはがれてしまい自爪が薄くなったり、傷めてしまいますので、慎重に行ってください。
⑤ジェルが取れましたら表面にスポンジバッファーを当てて優しく磨き、整えて行きます。。
⑥綺麗にジェルが除去できましたら、最後にもう一度ネイルオイルやクリームなどで保湿をして頂き、完了になります。
ご不明点などございましたらLINEでお問い合わせ下さいましたら随時お答えさせて頂きます。
何より無理やり剥がすのではなくアセトンを巻いて溶かすということを忘れないようにオフしてください。
オフの仕方によって次回のジェルネイルの持ちも変わりますし、自爪の健康も変わって参ります。なるべく負担の少ないオフをして頂く為に、時間がかかるかもしれませんが、ゆっくり進めて行って頂ければと思います。
オフした後のお爪の形の整え方や甘皮のケアの方法などはまた別の記事でお伝えして行きたいと思っておりますので、ご興味がある方はそちらもご一読くださいませ。
優しくオフしてお爪を丁寧にケアして、次回のジェルネイルに備えましょう!
コロナに負けず!また楽しいネイルライフが送れる日を心待ちにしております。では失礼致します。
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京都 四条烏丸ネイルサロン ROUN'山下